レッスン内容
クラス紹介
音楽に合わせて身体を自由に動かしていくことから始めます。
ご挨拶やおしゃべりしていい時や少し静かにするときなど、お行儀も大事にしながら楽しくレッスンします。
一つ一つのパ(バレエのステップや動きの総称)を丁寧に繰り返し練習していきます。
バレエの基礎を学ぶクラスとなっています。
バーレッスンで意識した体の使い方をセンターレッスンでも使えるように、アンシェヌマン(二種類以上のパを組み合わせた一連の動きのこと)を覚えていきます。
(小学3・4年生向け)
バーレッスンで意識した体の使い方をセンターレッスンでも使えるように、アンシェヌマン(二種類以上のパを組み合わせた一連の動きのこと)を覚えていきます。
(小学5・6年生向け)
アンシェヌマンを覚えて技術を学ぶだけではなく、音の使い方や空間の使い方を意識して自分の良いところを魅せられるようにレッスンします。
細部まで意識しながら正しく筋肉を使い、怪我の無い美しい身体を目指します。
О脚や腰痛が以前よりも改善されたり…大人になってからでも身体は変わります。
全クラス共通しているのは、お稽古の始めは高度なことは行わないことです。上級クラスも入門クラスも、センターレッスンで正しく使えるようにポジションや爪の先まで意識して丁寧に行います。
入門クラスや基礎クラスは腰を上げて負担がかからないように立つこと、そして降りる所までバーから離れた時にきちんとできるようにレッスンします。
初級クラスや上級クラスになると自分の体を最大限に使って、バレエシューズと変わらずに動けるようにレッスンします。
ポワント入門:ポワントを履いて踊るための準備クラス(対象小学校 4 年生)
ポワント基礎:一つ一つのパを丁寧に繰り返し練習するクラス
ポワント初級:パのつなぎ方を意識して踊ることを学ぶクラス
ポワント上級:体の一部として表現できるように練習していくクラス
バレエ作品の中から一人で踊るところを抜き取ったバリエーションを練習していきます。
バレエ作品のバリエーションのパ一つ一つに振付者の意図があります。どんな場面で踊るのかどんな気持ちで踊るのか、身体の使い方ひとつで見え方や意味が違ってきます。音楽とともにあるバレエ作品の時代背景や役柄を理解し、芸術としての知識を深めていきます。
グループ:同じバリエーションを練習するクラス (対象小学生)
個人:異なるバリエーションを練習するクラス(対象中学生以上、コンクール希望者)